こんばんは、つつみです。
仕事から帰宅後、夕飯を作り後片付けをして、マニキュアフラワー作りを始めました。
フェリシモ クチュリエのガーベラのストールピンとキクのイヤリングです。
乾かす時間が必要なため、ふたつを同時進行しています。
www.tsutsumiclover.com
ガーベラのイエローのマニキュアはサラサラタイプですが膜を張りやすく、「さすがマニキュアフラワーキットのもの」と思っていました。
ところが、キクのマニキュア(ベースコート)は、膜を張れることは張れるのですが、スポンジに移す際に、少しの揺れで膜が破れてしまいます。
また、スポンジに挿したまま動かさなくても、ふと見ると膜が割れてしまっています。
1枚膜を張るのに、普通より少し時間がかかります。
キクのイヤリングには全部で50枚ほどの花びらが必要です。失敗に備えて多めに作ると60枚。
この後の行程とハンドメイドにかけられる時間を考えると焦ってしまいますが、上手く膜を張るためには焦りは禁物です。
そして今は、膜を張りにくいマニキュアでも何度も繰り返せば張れることは経験で分かっていますが、はじめの頃は、何度塗っても膜が張れずに焦れていました。
マニキュアフラワー作りに必要な心構え。
それは、『焦らず根気よく』です。
膜を張ったワイヤーは、できれば24時間乾かすのが望ましい。
ムラなく仕上げるためには二度塗りしたほうがいい。
私は硬化にレジンを使っていますが、トップコートの場合はそれを乾かすのに更に時間が必要です。
一日で完成させるのは難しいです。
膜が張りづらくても諦めない心、その日のうちに完成しなくても焦らない気持ちが必要なのです。
ブログを書いていると、今日完成させてアップしなくては…と思ってしまいますが、ここは焦る気持ちを抑えて。
途中過程の画像です。
ハンドメイドのブログなのに画像が少なくてすみません。
カラフルな作品を楽しみにしてくださっている方、ごめんなさい。
クチュリエで基礎を学んで、素敵な作品が作れるように頑張っていきます。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。